レスキュー事例
シーズンにはいり、海での事故が増えてきております。
一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会による、
レスキュー事例をご報告いたします。
7月16日(日)JPBA(日本プロボディボード連盟)の大規模サーフィン大会(湘南)の試合後に意識が朦朧となった選手の水中からのレスキュー。
同日、離岸流で沖に流された中学生3名の救助安全移送。
また、航行不能の水上オートバイの牽引安全移送のサポートも同水域で対応しております。
7月17日(月)湘南大会会場近くで1人でサーフィンをしていた11歳の男の子が、サーフボードの衝突により頭から首にかけ深い裂傷をおい、そのレスキューと救護。
レスキュー活動により、100%の危険を回避することはできません。
このような活動により多くの命が助かっていますが、レスキューが必要な事故が起こらないことが一番望ましいです。
安全に配慮し、海でのレジャーを楽しみましょう。
http://www.geocities.jp/hawaiiansea2000/wrma.html